脂肪吸引後のアフターケアは必要?マッサージや食事はどうすればいいの?

気になる部分の脂肪を吸引することでダイエット効果が期待できる脂肪吸引。
施術を受けて1か月~半年ほどで効果が目に見えて分かるようになり、コンプレックスも徐々に解消されていくと言われています。

脂肪吸引は術後、皮膚のつっぱり感を感じるとされています。また切開した部分は傷跡となるため、傷跡を早めに改善するにはアフターケアが必要です。

ここでは脂肪吸引後に行いたいアフターケアについてご紹介します。なぜアフターケアが必要なのか、アフターケアはどんな方法ですべきかについてお教えしましょう。ここを読めば脂肪吸引後の肌を健やかに保つことができますよ。

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脂肪吸引後にアフターケアは必ず必要?


脂肪吸引後、施術を受けたクリニックの医師から施術後の過ごし方について説明があるかと思います。その中でマッサージやストレッチについての説明があるかと思いますが、それらが術後のアフターケアに該当します。

脂肪吸引後、肌はツッパリ感を感じたり、でこぼことした状態になります。これは皮膚内の脂肪を吸引したことによって起こる症状なので脂肪吸引を受けた後であれば自然な現象といえます。ただこの状態のまま放置しておくと皮膚のツッパリ感が長く続いたり、でこぼことした状態からの回復が遅くなってしまいます。

アフターケアを行うことで患部のリンパの巡りを良くしたり、血行を良くすることができます。これによって皮膚のツッパリ感やでこぼこといったトラブルを早めに改善する効果が期待できます。アフターケアは自宅でのケアによって簡単にできますので、脂肪吸引を受けた、または受けることを考えている人はぜひアフターケアを実践してみてくださいね。

脂肪吸引後のアフターケアの種類は?


脂肪吸引後に行えるアフターケアにはいくつかの種類があります。ここではアフターケアの種類とアフターケアのやり方についてご紹介しましょう。

マッサージ

アフターケアの一つ目はマッサージです。マッサージをすることで患部周辺のリンパ、または血液の巡りを良くすることができます。巡りが良くなることで皮膚の回復に必要な栄養素を患部に届けることができるため、でこぼことした状態の改善が見込めるでしょう。

では部位別のマッサージの方法を紹介していきます。

顔のマッサージのやり方

顔の脂肪吸引をした場合、切開した部分にツッパリ感を感じるかと思います。ツッパリ感を感じる部分のコリをほぐすように指で指圧しましょう。痛さと気持ちよさが半々になるほどの強さで押すことがおすすめです。

指圧するときはマッサージオイルを先に塗布しておきましょう。オイルをつけておくことで滑りが良くなり、指による摩擦が肌に加わらずに済みます。オイルなしだと肌に摩擦が加わり、乾燥などの原因になるため注意が必要です。

体のマッサージのやり方

体の脂肪吸引は施術部位によってマッサージ方法が異なります。ここでは二の腕とお腹の脂肪吸引をした場合のマッサージ方法をご紹介しましょう。

二の腕のマッサージは脇の下を優しくさするようにして行います。脇下の縦のライン・脇下から胸へと向かっていくライン・脇下から背中へと向かっていくラインの3つにリンパがあるため、この部分のさすります。優しくさすることでリンパの巡りが良くなっていきますので、二の腕のツッパリ感や凸凹とした皮膚の改善が期待できるでしょう。

お腹のマッサージは足の付け根部分からおへそに向かうラインを優しくさすります。次に腰の骨部分からおへそに向かうラインをさすり、わき腹のマッサージを行います。最後にお腹のへそを基点とし、周辺を「の」の字を描くようにマッサージします。お腹のマッサージを行うときはお腹→わき腹→お腹のマッサージを数回繰り返しましょう。

足のマッサージのやり方

太ももの脂肪吸引をした場合は足の付け根部分のマッサージから行っていきます。付け根部分を軽く押し、ツッパリ感を和らげます。押した時に強い痛みを感じるようであれば、押すのではなくさするようにしましょう。次に膝の内側から足の付け根に向かって、リンパの巡りを良くするように優しくさすっていきます。同様に外側も行いましょう。

次に足首部分から膝に向かってリンパの流れを良くするようにマッサージします。最後に膝から足の付け根部分に老廃物を押し上げるようにマッサージをすれば完了です。脂肪吸引後はマッサージ中に強い痛みを感じることがあります。部位によって強さを変え、強い痛みを感じない程度の力でマッサージをしていきましょう。

ストレッチ

脂肪吸引後は肌のツッパリ感だけでなく、内出血やむくみと言った症状が出ることもあります。これらの症状を和らげるためには術後1か月目からストレッチを行うこともおすすめ。ストレッチを行うことで血行を良くすることができますので、施術後のトラブルを緩和することができるでしょう。

ストレッチのやり方

ストレッチはヨガのポーズのように、ポーズをとった状態で一定時間そのままにしておくものです。施術をした患部がしっかり伸びるポーズを取り、無理のない範囲で行うようにしましょう。これによって皮膚のツッパリ感をなくすことができますし、血行が良くなるためむくみの改善効果も期待できます。

ストレッチのポーズにはさまざまなものがあります。どこの部位の施術を行ったかによって適したポーズが異なるため、施術した部位の皮膚をしっかり伸ばせるポーズを見つけて実践してみましょう。

軽い運動

脂肪吸引後に軽い運動をしておくこともおすすめです。ストレッチやマッサージ同様、術後1か月頃から開始しましょう。軽い運動は全身の血液の巡りを良くすることができます。血液の巡りを良くすることで内出血やむくみなどの症状が軽減されるので、不快な症状が早く改善されるかもしれません。

運動方法にはさまざまなものがありますので、日頃からあまり運動しない人でも実践できる運動方法を紹介していきましょう。

おすすめの運動法

おすすめの運動方法には3つあります。1つは腕をグルグルと回す運動です。両腕をグルグルと回すことで首や肩のコリをほぐすことができます。首や肩はこりやすく、コリによって血行が悪くなりがち。腕をグルグルと回すだけでコリがほぐれて血の巡りが良くなりますので、二の腕や顔の脂肪吸引を行った人にはこの運動がおすすめです。

部位に関係なくおすすめなのがジョギングです。ジョギングは全身運動となるため、全身の血の巡りをよくする効果が期待できます。最初から数時間単位で走る必要はありません。慣れるまでは10~30分程度で始め、少しずつ走る時間を伸ばしていくと良いでしょう。汗が出るくらいに走れば老廃物を排出するデトックス効果も期待できます。

運動がとにかく苦手という人におすすめなのがウォーキングです。ウォーキングもジョギング同様全身運動ですが、走る必要がないため運動が苦手な人でも始めやすい運動方法のひとつ。30分程度歩けば軽く汗をかくかと思いますので、近所や近くの公園を歩くようにしましょう。

アフターケアとしてインディバを受けることもおすすめ


自宅でのホームケアも大切ですが、エステサロンでインディバという施術を受けることもおすすめです。ここではインディバについて詳しく紹介していきましょう。

インディバとは?

インディバとは電磁波エネルギーを患部に照射することで体の芯から温める施術のことを言います。インディバを30分受けるだけでマラソンを3時間行った状態と同じようになります。インディバによる脂肪燃焼効果も期待できます。

インディバはどこの部位の施術ができる?

インディバは禁忌とされる部位がないため、どこの部位であっても施術可能です。インディバのようにマシンを使って体を芯から温める施術はいくつかありますが、ほかの施術は禁忌部位があるためどこの部位であっても施術ができるとは限りません。インディバはどこであっても施術可能ですよ。

インディバをすることでどんな効果が得られる?

インディバで体の芯から温めることができますので、内出血やむくみと言った症状の改善効果が期待できます。このほかに脂肪燃焼効果やコリの解消、新陳代謝を上げるといった効果も。また体を芯から温めることで生理痛を緩和させたり、体の冷えを改善することも可能です。日頃から冷えを感じやすい人にもおすすめの施術となっています。

インディバはどこで受けられる?費用は?

インディバは医療行為を必要としない施術なので、エステサロンで受けることができます。住んでいる地域でインディバを検索すれば施術可能サロンがヒットするかと思いますので、ぜひ最寄りのサロンを探してみてくださいね。

インディバの施術費用はどの時間を選択するかによります。サロンによって異なりますが、60分コース・90分コース・120分コースのいずれかを用意しています。費用相場は7,000~20,000円となっていますので、予算の範囲内で受ける時間を決めると良いでしょう。

金額はサロンによってちがいますので、費用面が心配な人は施術費用が安いサロンを探すことがおすすめです。

脂肪吸引後の食事内容について


脂肪吸引後は食事内容の見直しをすることも大切です。これまで脂質や糖質の多い食事ばかりをしていたのであればこれを見直し、栄養バランスの整ったメニューに変更すべきでしょう。ここでは脂肪吸引後の食事内容について詳しく解説していきます。

施術後は水分摂取を第一に

脂肪吸引の施術後、最も摂取しておきたいのが水分です。脂肪吸引は皮膚を切開する施術です。切開することで体温が上昇して発熱を起こしたり、切開した部分が炎症を起こす可能性があります。体温を下げ、炎症を抑えるには体内の水分が重要です。また水分は細胞の生まれ変わりを促進するとも言われているため、皮膚の治りを早めるためにも積極的に水分を補給するようにしましょう。

水分は一度に大量に摂取するのではなく、こまめに摂取することがおすすめ。こまめに摂取することで水分量を一定に保つことができるため、水分不足に陥らずに済みます。体を冷やすとよくありませんので、寒い時期は白湯を飲むこともおすすめですよ。

術後はタンパク質を多めに摂る

脂肪吸引は脂肪を吸引するため、多くのタンパク質が失われます。タンパク質は筋肉を維持するためにも必須の栄養素ですが、タンパク質が失われたままになっていると筋肉が分解され、脂肪へと変わってしまいます。また筋肉があることで人は熱エネルギーを生成することができますが、筋肉がなくなればエネルギーが生成されませんので、体が冷えやすくなってしまいます。

また痩せにくい体にもなってしまいますので、脂肪吸引後はタンパク質を多く摂取することが大切です。タンパク質を多く摂取するとカロリー量も増えてしまいがちなので、ささみなどの低カロリー高タンパクな食材を積極的に食べるようにしましょう。

皮膚の健康を早めるビタミン類の摂取も大切

切開した部分の皮膚の治りを早めたり、脂肪吸引後のでこぼことした状態を正常に戻すには肌を健康的に保つ栄養素を摂取する必要があります。ビタミンB群には健康的な肌を維持する作用があると言われているため、ビタミン類を積極的に取るようにしましょう。

ビタミン類は野菜や果物に含まれていますので、野菜を中心に肉や魚もバランスよく食事に含めるようにします。果物はデザートに食べると良いでしょう。

食べ過ぎるとリバウンドの恐れがあるため注意

脂肪吸引をすることによって術後1か月~半年ほどで効果が明らかになっていきます。この期間、高カロリーなものばかり食べていれば当然それが脂肪となって再度体内に蓄積されるため、吸引したことがムダになってしまう恐れが。厳しい食事制限をする必要はありませんが、これまでの食生活の見直しは必要です。

これまで自分の食べたいものだけを食べる生活だったのであれば、野菜・肉・魚をバランスよく1日で食べるようにしましょう。リバウンドするとまたダイエットをしなければなりませんので、施術による効果を実感することもできません。

ホームケアで脂肪吸引後の肌をキレイにしよう


脂肪吸引後の肌はつっぱり・むくみ・内出血・腫れなどさまざまなトラブルが出がち。時間の経過とともにこれらの症状はなくなっていきますが、施術した部位によっては早めに改善しておきたいですよね。早めに改善するには自宅でのホームケアも大切です。

ここで紹介したホームケアを早速実践してみましょう。実践することで皮膚の異常の治りを早めることができます。また食生活に気を配ることも大切なポイント。食生活を見直せば皮膚の治りを早めるだけでなく、リバウンド防止もできるかもしれません。
脂肪吸引を行った後はぜひホームケアと食生活の見直しをしてみてくださいね。

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