水光注射で腫れは起きる?手術後のトラブルや対処法まとめ

肌にうるおいを与え、キメ細やかな状態にすることができる水光注射。
乾燥やキメの粗さ、バリア機能の低下などの肌トラブルに悩まされている人に特におすすめの施術です。

水光注射を受けることによって腫れが起きるという声もありますが、ここでは腫れの有無について詳しくご紹介します。腫れ以外に術後にトラブルが起きることはあるのか、トラブルが起きた場合はどう対策すればよいかについてもお教えしますので、水光注射を受けることを考えている人はぜひ見ておいてくださいね。

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水光注射について


まずは水光注射について詳しくご紹介していきましょう。

水光注射の施術内容

水光注射はヒアルロン酸などの美容液成分を注射で肌内部に浸透させる施術のことを言います。注射をすることで肌の奥にまで美容液成分を浸透させることができるため、肌の奥にまでヒアルロン酸などによるうるおい成分を届けることができます。

水光注射で得られる効果

水光注射は美容液成分を注射で肌内部に浸透させる施術のことです。美容液成分にはさまざまなものがありますが、うるおい成分や美肌のための成分などクリニックによって注入する成分が異なります。どのクリニックで受ける場合も美肌に必須の成分を肌に与えることができるため、乾燥や乾燥によるトラブルの改善が期待できるでしょう。

水光注射を受けられる場所と費用

水光注射はその名の通り、注射を使った施術です。注射を使う施術は医師免許を持った医師しかできません。そのため水光注射を受けられる場所は医師が常駐する美容皮膚科やクリニックのみとなります。

水光注射は保険診療適応外となっているため、自由診療での施術となります。自由診療の施術はクリニック側で自由に施術費用を決めることができるため、クリニックによって金額が大きく異なります。水光注射の費用相場は30,000~60,000円となっています。

どんな成分を注入するか、何か所に施術を行うかによって異なりますので、施術を受ける前に水光注射の施術プランを一通り確認しておくことがおすすめです。

水光注射のダウンタイム

水光注射を受けることで施術部分にほてりが出ることがあります。施術後すぐに出ることもありますが、ほてりがある部分を冷やしておけば数時間程度でほてりは治まるようです。もしほてりがある場合はタオルを巻いたアイスノンで患部を冷やしておきましょう。

ダウンタイムで出る症状はほてりのみではありません。腫れ・赤み・内出血が起こる可能性もあり、症状によっては施術後から1週間ほど症状が続くこともあるようです。

水光注射を受けた後に腫れが起こる可能性


水光注射にはダウンタイムがあり、症状はほてり・腫れ・赤み・内出血といった症状です。ほてりが出る人が多いようですが、腫れや赤みといった症状が稀に出ることもあります。

施術後に腫れが起きる可能性は十分にあるといえますが、腫れなどの症状が数日間続くということはほとんどないといえます。大体が数時間程度で目立ちにくくなるため、腫れが出たからといって焦って何らかの対策を施す必要はないでしょう。

水光注射によって腫れが起こった場合のケア方法とは


水光注射によって腫れが起こった場合、すぐに対策を施す必要はありません。前述したように大体が数時間程度で落ち着くとされているため、時間の経過とともに腫れは薄れていくでしょう。腫れている間はどうしても気になってしまうかと思いますが、施術部分は注射による穴が開いている状態です。

何度も触ることで施術部分が炎症を起こしたりする可能性もあるため、腫れている部分は極力触らないようにすることがおすすめ。数時間経てば消えるものと思って、そのまま放っておきましょう。

水光注射のダウンタイム以外の症状


水光注射で起こりうるダウンタイム症状についてご紹介しましたが、ダウンタイム症状以外に起こりうる症状があります。ダウンタイム症状は誰にでも起こりうる症状ですが、そのほかの症状は人によって起こる場合と起こらない場合があります。ではそのほかの症状にはどんなものがあるのか、ここで紹介していきましょう。

成分によるアレルギー症状

水光注射ではさまざまな美容液成分を使用します。複数の成分のうち、一つでもアレルゲンとなる成分が含まれていると施術後にアレルギー症状が出る恐れがあります。ダウンタイム症状のほとんどは外見の変化がほとんどです。患部が赤くなっているだけということも多いですが、アレルギーの場合は腫れなどの外見の変化だけでなく、かゆみなども発症します。

患部が赤く腫れて強いかゆみがある、または痛みがあるという場合はアレルギーの可能性を疑った方がよいでしょう。その場合は施術を受けたクリニックに連絡して症状を伝え、必要があればクリニックの医師に診断してもらうことをおすすめします。

赤みのあるポツポツができる

施術後の患部に赤みのあるポツポツができることもあります。施術の際に使う注射は複数の針がついており、それを患部に刺して成分を肌内部に届けます。複数の針を皮膚に刺すことで内出血が起こる可能性があり、施術後に赤みのあるポツポツができたように見えてしまいます。

注射痕が残ることもあると言われていますが、こちらも時間の経過とともに薄れていきます。長く残るようであれば施術を受けたクリニックの医師に相談してみるとよいでしょう。

施術後当日はどう過ごせばいい?


水光注射には腫れや赤みなどのダウンタイムがあり、ダウンタイム以外に出てしまう症状もあります。腫れなどの症状を出させない、または悪化させないためには当日の過ごし方も重要になってきます。ここでは施術当日はどのようにして過ごせばいいかを詳しくご紹介しましょう。

施術後のメイクは?

水光注射の施術後、すぐにメイクをすることが可能です。顔にする場合は施術前にメイクを落とさなければいけませんので、施術後にクリニックのパウダールームで化粧直しをして帰りましょう。

メイクをするときは患部を強くこすったり叩いたりしないよう注意しましょう。患部に刺激を与えることで赤みが出てしまう恐れがあります。メイク時は肌全体に刺激を与えないことが大切ですが、特に患部には刺激を与えないよう注意を払っておきましょう。

外出するときは日焼け止めを忘れずに!

水光注射を含めた美容施術を行った後、肌は感光性が非常に強くなっています。感光性が強くなることで紫外線による影響が大きくなり、日焼けしやすい状態になります。そのためクリニックから出る前に必ず日焼け止めを塗っておきましょう。

ファンデーションや化粧下地に日焼け止め成分が含まれていればいいのですが、含まれていない場合は別に日焼け止めを持参して塗っておくことがおすすめ。患部に日焼け止めを塗ったりメイクをしたりすることが怖いという場合は、日焼け対策グッズを活用しましょう。ツバの広い帽子であれば顔の大半に影ができるため、日焼け止めなしで紫外線対策ができますよ。

施術当日はお風呂に入っても大丈夫?洗顔は?

水光注射の施術当日はお風呂も洗顔もOKです。もちろん髪を洗うこともできますので、いつも通り入浴しましょう。いつも通りの方法で入浴は可能ですが、一点気を付けておきたいのが患部に刺激を与えないこと。メイク落としや洗顔のときに患部をこすったりしないよう気を付けておきましょう。

ダウンタイム症状を理解した上で水光注射を受けよう


水光注射はいくつかのダウンタイム症状がありますが、多くは数時間程度で消えるものです。長くとも1週間もすれば症状が落ち着くため、長期にわたってダウンタイム症状に苦しむことはないでしょう。アレルギーなどに関しては施術前のカウンセリング時に医師に伝えておく必要があります。これまでに化粧品でトラブルがあった場合は、カウンセリング時に必ず伝えるようにしておきましょう。

水光注射を受けることで肌の乾燥を緩和し、美しい肌に導くことができます。施術効果も早い段階で実感できますので、いち早く美肌を手に入れたい人はぜひ水光注射を受けてみてくださいね。

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