ケミカルピーリングは敏感肌でも大丈夫?施術の際の注意点を詳しく解説

「ケミカルピーリングを受けてみたいけど、敏感肌だから不安……」
こんなお悩みはありませんか?

肌のターンオーバーは誰でも乱れる可能性があるため、古い角質も溜まりがち。ケミカルピーリングで角質を落とせばターンオーバーのサポートもできますし、肌も新しく生まれ変わります。ただ敏感肌がピーリングをしても大丈夫なのかという不安はやはりぬぐえませんよね。

ここでは敏感肌はケミカルピーリングを受けられるかどうかについてご紹介します。ケミカルピーリングを受けるときの注意点についてもお教えしますので、ケミカルピーリングを受けようと考えている人は必見です!

ケミカルピーリングについて


まずはケミカルピーリングについてご紹介しましょう。

ケミカルピーリングとは?

ケミカルピーリングは美容外科やクリニックで受けられる施術のひとつです。特殊な薬剤を肌に塗布し、数分放置しておくことで古い角質が徐々に剥がれ始めます。一定時間たって拭き取れば新しい角層に生まれ変わっていますので、ゴワゴワだった肌がツルツルの状態になるでしょう。

ケミカルピーリングと市販ピーリングの違いは?

ケミカルピーリングは医師が行うものなので、医師が常駐するクリニックなどでしか受けることができません。これ以外の方法として市販でピーリング剤が販売されていますが、この2つには違いがあります。

ケミカルピーリングは医師の管理下の元で行われます。肌の状態を確認してから薬剤を選定し、薬剤の濃度を医師が決めます。医療のプロが選定することでトラブルを起こさずにピーリングができるでしょう。

市販のピーリングは誰の肌でもトラブルが起きないよう、フルーツ酸などの低刺激のピーリング成分が配合されています。使用頻度を守って使えばトラブルが起きにくくなっています。刺激が少ない分ピーリング作用の効果が低いため、一度のピーリングでしっかり古い角質を落とせるかどうかはわかりません。

敏感肌とは?


自分の肌が敏感肌だと感じている人は、これまでに敏感肌であることを自覚する出来事があったのではないでしょうか?例えばいつも使っているスキンケアアイテムでトラブルがでる、何もしていないときに赤みやかゆみと言ったトラブルが突然起きるなどですね。

敏感肌は乾燥肌の乾燥症状が進み、肌のバリア機能がほぼ機能していない状態の肌を言います。バリア機能によって肌は刺激から守られていますが、バリア機能が機能していなければ肌を守ることができないため、刺激が直接肌に付着。肌がダメージを受けて赤み・かゆみ・ヒリヒリといった症状が出てしまうのです。

敏感肌になると使える化粧品が限られ、些細な刺激によってトラブルが起きやすくなるなどのデメリットがあります。

敏感肌がケミカルピーリングをしても大丈夫?


些細な刺激によってトラブルを起こしがちな敏感肌がケミカルピーリングをしても大丈夫かどうかが不安という人も多いでしょう。先ほどご説明した通り、ケミカルピーリングを受けるは医師の管理の下で行われます。医師がカウンセリングをし、肌の状態を確認してから薬剤の選定を行います。薬剤濃度も低めから始めていくため、トラブルなしでピーリングができるかもしれません。

ケミカルピーリングを受けてみたいと思うならまずはカウンセリングに行ってみましょう。カウンセリングで医師に肌を確認してもらい、その上でできる・できないの判断をお任せしてもいいですね。

敏感肌がケミカルピーリングを受けるときに注意したいポイント


敏感肌がケミカルピーリングを受けるときに注意しておきたいポイントがありますので、ここでご紹介します。

医師に敏感肌であることを伝える

ケミカルピーリングを受ける前に、まずはカウンセリングを受ける必要があります。カウンセリングのとき、敏感肌であることを伝えておきましょう。過去に化粧品でトラブルが出たことがある場合は、その旨も伝えておくとよいでしょう。敏感肌であることを伝えれば医師もそれに従って薬剤を選定してくれますよ。

施術後は医師の指示に従ってアフターケアを

ケミカルピーリングの施術を受けた後の肌は古い角質が取れた状態なので非常に敏感です。この状態で刺激が加わるとトラブルが起きる可能性があるため、施術後のアフターケア方法を医師にきちんと確認しておきましょう。方法を聞いたらその指示に従い、刺激を与えないようケアすることが大切です。

クレンジング・洗顔でゴシゴシ洗いをしないよう注意!

メイクをしている日はクレンジング・洗顔を、メイクをしていない日は洗顔を毎日するかと思います。ケミカルピーリング後は肌が刺激に弱くなっている恐れがあるため、クレンジングと洗顔をするときにゴシゴシ洗いをしないよう注意しましょう。強く肌をこすることで肌が大きなダメージを負い、赤みやヒリヒリと言ったトラブルが出るかもしれません。

スキンケアは医師の指示に従おう

スキンケアは肌を守るために大事なケアなのでケミカルピーリング後もきちんとしておくことがおすすめ。施術後に医師にスキンケアはいつも通りで良いのかを確認しておきましょう。使っている化粧品に不安があるのであれば、化粧品を持参して化粧品を使っても問題ないかをプロの目から判断してもらう事もおすすめです。

ケミカルピーリングの頻度に気を付ける

ケミカルピーリングは特殊な薬剤を肌に塗布するため、肌に少々負担がかかります。頻繁にケミカルピーリングを受けると負担がどんどん積み重なり、それがトラブルの元となるかもしれません。ケミカルピーリングの頻度については医師から説明があるかと思いますので、その指示に従って施術を受けるようにしてください。頻度を守ればトラブルなしでピーリングができるでしょう。

ケミカルピーリングの費用


ケミカルピーリングの費用相場は5,000円となっています。一回につき5,000円で、クリニックによっては5回セットなどのセット購入を用意しているところもあります。回数セットを購入する場合は一回の支払いより少し安くなることもありますので、費用をきちんと確認しておきましょう。

ケミカルピーリングは自由診療に該当するため、保険適応とはなりません。初診料やアフターケアの投薬料がかかることもあり、かかる費用は全額自己負担です。

ケミカルピーリングを受ける場所の選び方


ケミカルピーリングを受ける場所は全国各地にあります。どこで受けるかを選ぶときのチェックポイントがありますので、ここで
ご紹介します。

クリニックや美容外科など医師が常駐している場所

ケミカルピーリングは医師が行える施術です。そのため開院中は医師が常駐しているところでないと受けることができません。クリニックや美容外科は全国各地にあり、もしかしたら最寄りにあるかもしれません。まずは最寄りでケミカルピーリングが受けられるクリニックや美容外科があるかどうかをチェックしてみましょう。

立地条件を確認

ケミカルピーリングは一度受けたら終わりではなく、数か月空けてからまた受けることが推奨されています。使用する薬剤によって頻度が異なりますが、月に1~2回受けることが推奨されているため、立地が悪いところを選ぶと通うことが困難になるかもしれません。自宅から近い場所、職場から近い場所を選ぶことをおすすめします。

自宅や職場が電車・バスの駅から近いのであれば駅から近いところを選んでもいいでしょう。仕事帰りに通うことを考えているのであれば閉まる時間を確認しておくことも大切です。

ケミカルピーリングを得意としている医師が在籍しているか

クリニックによって在籍する医師はさまざまですが、医師はそれぞれで得意としている施術分野が異なります。若返りを得意としている医師もいれば、ダイエット系の施術を得意としている医師もいます。希望するクリニックの公式サイトを確認し、ケミカルピーリングを得意としているかどうかを確認してみましょう。

得意としている医師がいなくても、ケミカルピーリングについて大きく取り上げているクリニックは症例数が多い可能性があります。症例数が多い、ケミカルピーリングを得意とする医師が在籍しているかどうかをチェックしておきましょう。

費用が明確かどうか

クリニックの公式サイトを確認し、ケミカルピーリングの施術にどれくらいの費用がかかるかをチェックしておきましょう。施術を受けるときは施術費用だけでなく、初診料や投薬料といった費用が発生することもあります。そのほかにも追加費用が発生する恐れがありますので、まずは初回にどんな費用が発生するかをチェックしておくことが大切です。

大体の費用を確認したら、カウンセリングに行ったときに念のため医師に確認しておきましょう。料金が明確で追加費用が発生しないということであれば基本的な費用のみの支払いとなるため安心です。

実際に利用したユーザーの口コミをチェック

ケミカルピーリングを受ける場所が大体決まったら、クリニック・美容外科に寄せられている口コミを見てみましょう。見ておきたいのがケミカルピーリングの施術を受けた人ですが、なければほかの施術を受けた人の声でも構いません。医師や看護師の対応はどうだったか、施術中はどんな様子だったか、施術後のケアについてきちんと説明してくれたかを確認しておきます。

敏感肌の人の口コミを見ておくこともおすすめです。敏感肌の人が施術を受け、施術後にトラブルが出なかったかを見ておきましょう。施術後にトラブルが出ていないようであれば、在籍する医師が敏感肌のことを考えてきちんと施術をしてくれたということがわかります。

信頼できる医師に施術をお任せしよう


敏感肌の人はちょっとした刺激によって肌トラブルが起きやすいため、肌に刺激が加わるようなスキンケア・施術はあまり推奨されていません。しかしケミカルピーリングは医師の管理の元で行われますので、敏感肌でもトラブルなく肌の状態を良くする施術を受けられるかもしれません。

ケミカルピーリングは医師の確かな腕と知識が必要になります。これまでに多く症例をこなしている医師であれば肌の状態を見極めて適切な薬剤を選び、濃度を設定してくれるでしょう。いくつかのクリニック・美容外科のカウンセリングを受け、その中から信頼できる医師を探すことがおすすめです。